緑のカーテン置き型タイプならネット支柱が自立固定！ラティスつる性植物用もおすすめ

緑のカーテンを窓際に設置するときはもちろん、庭の垣根代わりにしっかりと自立させて固定するには、置き型タイプがおすすめです。

ここでは、一戸建ての窓際やマンションやアパートのベランダ、そして風の通り抜ける庭にも設置できる「置き型タイプ」の緑のカーテン支柱セットをご紹介します。

また、これら置き型タイプをラティス代わりに使ったり、逆にラティスで下部が固定されているものにつる性植物を這わせて緑のカーテンにする方法もおすすめなのでご紹介します。

一番頑丈に固定する緑のカーテン用置き型タイプのネットフェンス

まず、緑のカーテン用の置き型タイプで一番しっかりしているものをご紹介します。

IRIS置型グリーンカーテン

これは、上の写真を見てもわかるとおり、かなりガッチリと作られた完全自立の置き型タイプです。
それでこのお値段なら、掘り出し物ですよね。

この置き型タイプは横幅が伸縮可能で、66.5～95cmまで自由な幅に調整できる、つる巻き植物のベランダ菜園に最適な置型グリーンカーテンです。

また土台がしっかりとしているので、横面にもネットなどをつければ防犯にも役立ちます。

セットには、きゅうりなどのつるがからみやすいネット（W90×H180cm）もついているので、組み立ててすぐに利用することができますね。

高さが1820mmありますので、一般的なサッシ窓にピッタリ合いますし、庭の弊に沿って並べることで、高さのある目隠しフェンスにもなります。

セット内容は上記のもので、すじかいまでついた本格的な構造ですので、緑のカーテンで重い実がなるものを栽培しても頑丈で安心だし、台風などの風にもゆらぐことなく安心です。

おしゃれな置き型なら緑のカーテンハイタイプがおすすめ

こちらは、ベランダや室内でもおしゃれに使えるインテリア性の高いハイタイプです。

緑のカーテンハイタイプ

この緑のカーテンハイタイプは高さが220cmもありますので、これを設置するだけで目隠し効果は十分ですし、脚部がしっかりと広がっているので、揺らぐことなく頑丈に固定されて安心です。

一番下に棚がついているので、プランターは直置きせずにこの下棚の上に乗せます。
これなら室内でも使えますね。

ネット部分も紐ではなく頑丈なスチールでできているので、緑のカーテンだけでなく、バスケットハンギングで春夏秋冬いつでも楽しむことができますね。

ウッドデッキなどに数個並べれば、かなりおしゃれな目隠しになります。

プランター置きつきの自立型ラティスなら目隠しもバッチリ！

ラティスで緑のカーテンを作るのも素敵です。

プランター置き場所つきのラティス

一戸建てやマンションのベランダなどで、目隠しを兼ねてラティスを立てているご家庭もよくありますが、あのラティスで緑のカーテンを作るのもおすすめです。

ラティスというと、木材が斜め格子に組まれた１枚板のイメージですが、最近では上の商品のように下部にプランター用の木箱が付いたり、斜め格子以外のデザインもたくさん出回ってきています。

もともとつる性のバラなどをこのラティスで育てている人は多いでしょうが、このラティスがあるなら、是非緑のカーテンにも利用してください。

特に下部にプランター置きがついているものは、そのままでラティス全体が自立して固定されますので、緑のカーテンとしてもおすすめです。

プランター自体が木の枠の中に納まりますので、見た目もきちんとしてとてもおしゃれです。

緑のカーテン置き型 のまとめ

さて、緑のカーテンというと一般には支柱とネットで、それらを固定させるためにさまざまな工夫がいるものですが、ここでご紹介したような置き型タイプであれば、もうそれだけで自立してくれるのでとても便利です。

ここでご紹介したような支柱の自立置き型タイプでは、台風でも大丈夫な耐久性のあるものをおすすめします。

また、ラティスはつる性植物の栽培に最適ですので、是非緑のカーテンにも利用してくださいね。

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