
健康や美容に効果効能があるといわれている「甘酒」。
テレビで疲労回復や夏バテ防止によいと放映されてから、今は夏でも冬でも甘酒は引っ張りだこですね。
甘酒には酒粕で作るアルコール系と米麹で作るノンアルコール系がありますが、ここでは、米麹だけで作った無添加のノンアルコール甘酒をご紹介します。
ですから、仕事中や勉強中、妊婦や小さなお子様まで、安心して召し上がっていただけます。
また、自分で甘酒を作ってみたいという人には炊飯器で簡単にできるレシピもご紹介します。
米麹だけで作った日持ちする甘酒の人気通販
今、大人気の「甘酒」。
まずは、楽天通販で人気のものをご紹介します。
米麹だけで作った無添加甘酒
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この甘酒は、楽天の評価レビューでも「おいしい♪」と大絶賛です。
甘酒というと、小さな頃、風邪をひいとときなどに母親が作ってくれたのを思い出します。
風邪の熱と、母親の愛情と、甘酒の甘さと暖かさで、なんとも幸せな気分でした。
甘酒にはアルコールの入っているものと入っていないものとがありますが、この米麹で作る甘酒はノンアルコールです。
だから、小さなお子さんでも大丈夫!
最近テレビで「飲む点滴」と放映され、冬場の寒いときだけでなく、暑い夏にも夏バテ防止によいと評判ですね。
この商品は、賞味期間が60日と長く日持ちするので、冷蔵庫に入れておけばいつでも手軽に使えて便利です。
スプーン数杯をコップにとって、お湯をそそぐだけで召し上がれます。
米麹だけの無添加なのに、とても甘くてほっこりし、私お気に入りのおすすめ品です。
豆乳やトマトジュースで割っても美味しいので、いろいろ試してみてくださいね。
甘酒を使った美味しいレシピは、こちらを参考にしてください。
昔ながらの製法の米麹
次に、甘酒自体を作ってみたいという人のために、米麹の販売商品もご紹介します。
米麹の通販
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![]() 【安心の無添加・国産原料使用】 こうじ 米麹 麹 糀 こめ麹 米こうじ 国産 無添加 生麹 950g |
こちらは、甘酒にする前の「米麹」です。
そう、甘酒というのはこの米麹から作るのですが、米麹自体を作るのはとても難しいので、一般にはできません。
そんなときには、「米麹」として、すでに酵母菌の発酵までできているこんな商品を使うといいですね。
この米麹は、国産原料だけを使った完全無添加で、180年前から昔ながらの手法で手作りされている商品です。
量は950gで、約5合分です。
この麹はふんわりしていて、まるで雪が降り積もったかのような繊細さがあります。
こんな見事な米麹は、とても一般家庭では作れません。
ご家庭で手作り味噌や米麹漬けを作るときにはこの米麹が便利です。
米麹だけで作る甘酒作り方レシピ
さて、この米麹を使って甘酒を作る作り方を紹介します。
甘酒は炊飯器を使うととても簡単にできますよ。
米麹を使った甘酒の材料
材料
- 米麹・・・・200~250g
- 水・・・・・700~800cc
用意するのは米麹と水だけ!
甘酒の甘味は砂糖ではなく、本当に米麹だけの甘味です。
逆に食塩を用意しておくといいですよ。
米麹を使った甘酒の材料
作り方
- 米麹をほぐしながら炊飯器に入れます。
- 水を加えてかき混ぜます。
- 炊飯器の内がまに濡れ布巾をかぶせて、炊飯器の保温スイッチを入れます。
- 蓋は開けたまま放置し、ときどきかき混ぜます。
- 約10時間くらいでとろっとろになります。
- 好みで食塩をほんの少々振りかけます。
甘酒を造るポイントは、米麹の酵母菌が死んでしまわないように、60度くらいの温度で長時間ゆっくりと火を通すことです。
出来上がる時間は分量や炊飯器の機種によっても違いますので、時々かきまぜるときに米粒を手に取って押しつぶしてみるといいですよ。
このとき、まだ芯があるようならもう少し保温します。
指でつぶして芯が残らない程度になれば完成です。
こうしてできた甘酒は格別です。
そのままお湯で薄めて飲むもよし、ヨーグルトに添えたり、豆乳やトマトジュースで割って飲むのもおいしいです。
甘酒は冷凍保存ができますので、冷凍しておけば日持ちもしていいですね。
製氷皿に入れて冷凍すると、取り出しやすく便利です。
米麹 甘酒 のまとめ
さて、米麹だけを使った甘酒はいかがでしたか?
まずはこちらの商品で、甘酒の美味しさを確認してください。
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楽天通販でも人気の商品なので、すぐに売り切れてしまうのが難点ですが、そんなときには「米麹」を買って、甘酒を手作りしてみましょう。
炊飯器を使った作り方なら、時間はかかってもとても簡単ですので、ぜひ上のレシピを参考に甘酒を手作りしてみてください。
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